ウェルビーイング経営とは

ウェルビーイング経営とは、企業が従業員の身体的、精神的な健康を重視し、働く環境をより良くするだけでなく、顧客、社会などのステークホルダーの幸せや充実感も目指していく経営スタイルです。

ウェルビーイング推進の目的

ウェルビーイング推進の目的は、従業員の健康を最優先に考え、それを実践することで生まれる幸福感やモチベーションが、企業全体の生産性や成果に寄与することです。従業員が心地よく働ける環境を整え、成果を上げるための土台を築くことが使命です。

活動内容

1. 朝礼・終礼時のストレッチ体操

体操を通じて、一日の始まりと終わりをリフレッシュします

2. 自律神経を整える呼吸法

呼吸法により脳を最高の状態に高 め、パフォーマンス力を向上します

3. 体操後の健康チェック

体操の後に脳波、ストレス、心拍数などの健康チェックを行います

4. 毎月全員参加のセミナー開催

月に一度、全従業員が参加するセミナーを開催します

5. 毎月健康リーダーのセミナー開催

健康リーダーに指定された従業員は、仲間たちのサポートに努めます

6. 健康チェックの分析、アンケート

健康チェックの結果やアンケートを分析し、従業員が自分らしい働き方を見つけられるようにサポート。

ウェルビーイングセミナー活動履歴

株式会社マインドフルネス 関根朝之様

株式会社マインドフルネス代表。株式会社hu-ReVo代表。一般社団法人Wish代表。株式会社PlusOne取締役。マインドフルネス講演者。元プロキックボクサー。1988年埼玉県戸田市生まれ。小・中学生時代はいじめられっ子で高校生から柔道、大学生からキックボクシングを始め、学生キックボクシング選手権大会にて2階級制覇。2018年度プロで日本2位。「身体が変われば、心も変わり、人生も変わる」の理念のもと、パーソナルジムhu-ReVoを設立。 パーソナルジムを新宿、秋葉原、赤坂、福岡に出店。現在はマインドフルネス講演者として経営者や医師、オリンピック選手も含めた日本代表のスポーツ選手に向けたマインドフルネスの講演、指導等を実施。2022年角川書店にて「脳を鍛える超呼吸法」の書籍出版。9月11日付の紀伊國屋書店電子書籍部門別健康ランキング1位。ベトナム、台湾でも出版決定。全米トップ10の常連であるスタンフォード大学・オンラインハイスクール星友啓校長との対談もオンラインダイヤモンドにて掲載。自殺が多い日本のメンタルケア向上の為に企業と教育機関へマインドフルネスの拡大に注力。

著書 脳を鍛える超呼吸法

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